〜TASK COMPLETED〜
このページでは特にシリーズ初心者に向けた、DARK SOULS2の協力プレイをより楽しむコツについて記述する。
尚、このページは非常にホスト目線に偏った内容である事を、最初に断っておく。
正確には「白サインは篝火・NPCなど○ボタンで操作する対象の間際に置かず、少し離して置く」のが良い。
自分の白サインがホストから見やすくなるだけでなく、例えば「篝火で休息orNPCと会話を優先したいのに白サインを拾ってしまう」という事態を避けられるからだ。
さらに、他のプレイヤーが出した白サインやメッセージの位置・モブの索敵範囲まで気を配れれば最高だ。
協力プレイの完了後、ホストが次に進むであろう攻略エリアに先回り、または追いかけて白サインを置く行為は、俗に「追いサイン」と言われる。
上手くいかない事が殆どだが、ハマると中々面白い追いサイン。気に入ったホストがいたら、ドンドン追いサインを仕掛けてみてはどうだろうか。
ボスに近い篝火の周辺は白サインを置く側、拾う側の双方にとって利便性の高い場所であるが、その分競争の激しい場所でもある。
人気のある場所に白サインを出しても呼ばれにくいと思ったら、例えばエリア入口など人気が無い、即ち競争相手の少ない場所にサインを置いてみるのも一つの手。ボス到達前に時間制限を迎える事を嫌がってか、全く白サインがない篝火も少なくないため、ホストにとっては非常にありがたいものとなる。
特に王城ドラングレイグ城門前やアマナの祭壇など、エリア入口から主要な篝火まで遠いエリアほど効果が大きいだろう。周回ホスト歴が長くなるほど、不便な場所でも白サインを置いてくれるプレイヤーの有り難みが身に染みるものである。
ホストによっては、自分の趣向に合わないプレイヤーを呼んでしまう危険を減らすため、装備を基準に白サインの選別を行う事がある。
例えば管理人は己の腕力のみを頼りとする愚直な戦士が好き=遠距離アレルギーの近接バカなので、最低限「アヴェリンカチカチ、共鳴ピュンピュン、雷槍ポイポイ」なプレイヤーを呼んでしまう事は避けたい。
そこでハベルフードとその亜種/アヴェリン/触媒/遠眼鏡の見える白サインは弾き、逆に特大武器持ちや二刀流の白サインを優先して呼ぶようにしている。
納得のいく白サインを見つける手間は掛かるが、管理人の趣味に合う協力プレイヤーを呼べる事が大半なので、個人的には十分楽しめている。
もしあなたが所謂「だーくそうる2 さいきょうそうび」で全身を固めていて、白サインを出しても中々呼ばれない場合、ホストに敬遠されている可能性も否定できない。 ゲームに慣れてきたならば、思いきってソコから脱してみるとまた違った世界が見えるかもしれない。
よほどの危険地帯でもない限り、協力プレイヤーはホストのペースに合わせて進む≒ホストの目の届く範囲に留まる事が望ましい。
「ホストと協力プレイヤーの相互支援を図る」「敵に各個撃破される危険を減らす」事が主な理由であるが、他にもホストにとってマイナスとなり得る行為(宝箱破壊、杖蝿、小さな吸精の光を使う)をしないという意思表示にもなり、ホストに安心感を与える事ができる。
中々戻れない場所や一方通行の近くでは、特に気をつけるといいだろう。
木の宝箱は、一定回数殴ると壊れて中身がゴミクズになってしまう。
光る楔石などの貴重品を失う事を避けるため、戦闘中は木の宝箱には近寄らない方がいい。例え侵入者が宝箱付近に逃げ込んでもだ(ホスト以外のプレイヤーからはNPCが半透明に見えて干渉できないのと同じ原理で、協力プレイヤーはいくら宝箱を殴っても影響は無いようだが、モブの攻撃では余裕で壊れるため)。
尚、鉄の宝箱はいくら殴ってもビクともしないので気にしなくていい。